~ 倉庫で働くではなく、エヒメマシンで働くEC空間 ~ 株式会社エヒメマシンは、令和2年6月20日に本社移転の登記(松山市居相一丁目12番34号)を行い、7月21日から新社屋での操業を開始したことをお知らせいたします。
通常、商品の取り扱い規模が拡大すると、商流と物流を分離する商物分離を取る企業が多くなります。当社では、早くから自社による物流ルートとメーカー直送ルートの二軸で、お客様もメーカーもメリットの高いハイブリッド型の流通体制を構築してまいりました。今回の新社屋建設によって、その流通システムのスペックアップを実現できます。 オンライン取引において、ECサイトはお客様へ商品の魅力や使用イメージを伝える重要な営業タッチポイントであると同時に、物流は梱包をあけた瞬間が接客レベルを感じていただく唯一のタッチポイントだと捉えています。商品企画から出荷までワンストップでこなせる一貫体制こそが、Amazonのようなプラットフォームでは実現できない商品開発に繋がり、大手では体験できない価値サービスを提供させていただく方法だと考えます。それがエヒメマシンが選ばれ続ける理由です。 このように当社がハイブリッド型にこだわる理由は、メーカーとお客様との架け橋になる使命を実現するためであり、メーカーと一体で成長するための様々な工夫が新社屋の細部にあります。スイッチ一つ、コンセント一つ、配線一つ、どこを見られても機能的で丁寧な作り込みだと言えるよう徹底的にこだわりました。このように新社屋を構成する部品一つ一つがストーリーのあるカタチになっています。エヒメマシンとの取引がステータスと感じていただけるよう、更なる物流システム全体のスペックアップを目指します。
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